| ●入 試 日 | : 平成22年3月9日 |
| ●出願期間 | : 平成22年2月15日--3月1日 |
| 1年次 | 2年次 | |
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| 必修科目(根幹科目) | 数学論文研修 I(通年) | 数学論文研修 II(通年) |
| 選択科目 | ● 代数学特論 I 〜 V ● 幾何学特論 I 〜 IV ● 解析学特論 I 〜 V (いずれも半期) ● 数理科学特論 I 〜 IV ● 数学特別講義 I 〜 VI (以上のうち7科目以上選択) | |
専任教員の研究分野および研究内容は以下の通りです。
| 分野 | 専任教員と研究内容 | 分野別指導テーマ |
|---|---|---|
| 代数学 | 石橋 宏行 (環上の古典群論) 中島 晴久 (代数群の表現論・不変式論) 小木曽 岳義 (代数群の整数論) |
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| 幾何学 |
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| 解析学 | 西沢 清子 (複素力学系) 山口 博 (調和解析) 中村(荻原) 俊子 (非線形偏微分方程式論) |
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| 数理 科学 |
安田 英典 (偏微分方程式の
数値解析) 飯田 正敏 (量子アルゴリズム) 岡田 法雄 (確率過程論) 岩村 覚三 (不確実環境下での意志決定法とその応用) 土屋 高宏 (多変量統計解析の理論と応用) |
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大学院修士課程では、各教員の下で、以下のような研究テーマについて勉強することができます。希望テーマによっては、4年次の数学ゼミナールとは異なる教員について指導を受けることも可能です。
| 石橋 宏行
数学を最初からやり直したい人、その先に何があるかを知りたい人、将来、教員を目指す人、社会人になるのは未だチョットという人、大学院に入って本気で代数学をやってみませんか。 |
| 中島 晴久
代数学とその周辺の分野や最近注目されている計算代数等、あるいは学生の希望するテーマについて、順序立ててゆっくり学習していきたいと思います。4年生の時点での勉強より少し進んでみようと思う人や、これまでとは別のことを学習して視野をひろげてみたい人の参加を期待します。 |
| 西沢 清子
教員希望の院生が多いので、テーマは高校数学の数学でも取り扱われるものを選びます。たとえば、ネピアの数 |
| 安田 英典
複雑な非線形には数値的なアプローチが有効とされています。 工学分野で発展してきた微分方程式によるモデリングとシミュレーション技術を 身につけて、感染症などの現在我々が克服すべきテーマにチャレンジしてみませんか。 |
| 山口 博
局所コンパクト可換群、又は、(非可換)コンパクト群上の調和解析及びその関連分野。(ルベ−グ積分を勉強していることが望ましい。) |
| 飯田 正敏
数学は光の当て方によって色々な姿に見えるものです。修士課程の2年間でたくさん勉強して、様々な見え方を楽しみましょう。テーマは「量子アルゴリズム」、「リー群・対称空間」を考えています。 |
| 岡田 法雄
数列、関数の極限からリーマン積分、ルベ−グ積分、関数解析などを通して、 ε-δ 論法による極限の概念のセンスを自分が納得するまで習得したい人、各自の理解度に応じて学習を進めて行きたいと思います。 |
| 小木曽 岳義
基本的に指導する大学院生の学力および希望進路を参考にその学生にとってベストと思われる指導をする予定です。テーマは学生の希望を尊重しますが、こちらで考えているのは「Lie環とその表現」、「整数論」です。 |
| 岩村 覚三
計算機を道具として用いる意志決定法は数学応用分野としてのオペレーションズ・リサーチ学会などで研究されて来ました。そのうちの、不確実環境(確率・統計的、ファジイ的)下での意志決定法を研究します。この意志決定法の理論的基礎が急速に発展し、応用も増えて来ました。なお、応用ソフトはC言語で作成します。 |
| 土屋 高宏
主に多次元データから有効かつ効率的に情報を引き出すための統計理論・統計手法を研究します。教員志望でExcelやExcel VBAを用いた確率・統計分野の教材作成、データ解析に興味のある人、一緒に勉強しませんか。 |
| 中村 俊子
「微分方程式の数学理論」、「C言語による微分方程式の数値計算」、「数式処理ソフトやVisual Basicを用いた数学科教材の作成」のいずれかから希望に応じテーマを選んで指導します。 |
| 中学校教諭専修免許状(数学) 高等学校教諭専修免許状(数学) |
基本情報処理技術者試験 | アクチュアリー(保険数理士) |
| 大学卒業時に中学校教諭1種免許、高等学校教諭1種免許を取得していると、所定の単位を取得することにより大学院修了時にさらに上級の資格である「専修免許」を取得することができます。学部で途中まで教職科目を履修していた場合には、不足単位を充当することで1種と専修の両方を同時に取得することが可能です。現在は1種免許が標準的ですが、教養審(教育職員養成審議会)の第2次答申では教員の資質向上のため専修免許を標準的なものに移行していこうという計画が前面的に打ち出されています。 | 経済産業省による国家試験(認定試験)の1つで、情報処理技術全般に関する基本的な知識・技能をもつ者を対象とする、情報処理技術者への第1歩となる試験です。試験は春と秋の年2回行われています。大抵の企業で重視される資格ですので、IT 業界への就職希望者は大学院在学中に合格を目指しましょう。(また、情報システムの開発・運用者ではなく、利用者側で情報化を推進する者を対象とする「初級システムアドミニストレータ試験」にもトライしましょう。) | アクチュアリーとは、確率や数理統計などの数学的手法を用いて、金融の不確定な事象を解析するスペシャリストのことです。今日、各省庁や生命保険・損害保険会社、銀行・信託銀行などの金融機関で活躍する場面が増えています。アクチュアリーになるためには、日本アクチュアリー会が実施する資格試験に合格しなければなりません。高度な専門性が求められるだけに合格すれば大きな価値があるといえます。 |
- ● 教職関係
- 公・私立中・高等学校専任教員および非常勤講師、公立中・高等学校臨時採用教員、塾講師
- ● 公務員・団体職員
- ● 企業(情報系・一般)
大学院生の声「研修参加」●1年次、2年次に京都大学数理解析研究所で行われた学会、研究集会に参加した。他大学の先生方や大学院生も多数参加しており、いろいろな発表や討論を聞くことができ、とても視野が広がったように感じられた。参加によって、修士論文の研究だけでなく、数学を勉強していく上での研究の参考になったと思う。 「ティーチング・アシスタント(TA)」●学部生の講義(演習・コンピュータ実習関係)で先生のサポートをするのがTAの仕事です。例えば、講義に使うプリントの用意、机間循環、提出物の整理などです。教える側の気持ちがわかるいい機会だから興味のある人は是非やってみよう!! ●将来、私は教師を目指しているので、 TAの仕事は教員になるための練習になり非常に良かったです。 ●コンピュータ実習のTAを通じてパソコンへの理解も深まり、自分にもプラスになるので良い仕事だと思います。 |